【演奏会】 2021年6月27日 下野戸亜弓箏曲リサイタル -山田検校作品連続演奏会Ⅱ-
本日は紀尾井小ホールにて、演奏会の舞台進行。照明さんが外部業者だったので、何かと準備が大変そうでした。もちろん片付けも。雨予報がはずれて、雨が降らなかったのが何よりも助かりました。
本日は紀尾井小ホールにて、演奏会の舞台進行。照明さんが外部業者だったので、何かと準備が大変そうでした。もちろん片付けも。雨予報がはずれて、雨が降らなかったのが何よりも助かりました。
女流義太夫演奏会6月公演でした!
久々にお会いする方たちと、久々に聴く演目。
「壺坂」はやっぱりいいなぁ。
(長い事女流義太夫演奏会のお手伝いをしています。これからは書いていこうと思います)
「キャラクター」見てきました。
面白かった!
しかし、最近何見ても菅田将暉出てるな。他に俳優いないのかってくらいだ。
Fukase!初映画とは思えない!よかった!あの狂気!とってもよかった。
SEKAI NO OWARIも大好きだから、なんか、新たな世界を開くかもと思うと楽しみ。
出てる人みんな良くて。
私が俳優でイチオシの小栗旬はもちろんステキだったし(殉職してしまう役だったけど)。
獅童くんもよかった。いい刑事だった。
いやー面白かったから、サブスクで出始めたらまた見るけど、これはTVは放送できないよね。R15だし。
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キャラクター 特装版 (Blu-ray&DVD 4枚組)【Blu-ray】 [ 菅田将暉 ] 価格:6,865円 |
「るろうに剣心 The Beginning」
見てきました。
漫画もアニメも見てないけど、映画は一作目からずっと見てきて、
ぐるっと10年かけて一周回って、また1作目見ようかなって感じになった。
殺陣はもう早すぎて何がなんだか、目がついていかない。Blu-ray買ったら家で何度も見るよ。
佐藤健を私がしっかりと認識したのは「龍馬伝」で岡田以蔵をやったとき。
(龍馬伝ももう11年も前なのね。)
岡田以蔵も「人斬り以蔵」だったから、そのあとが私は「るろうに剣心」(2012年公開)で、人斬り抜刀斎=剣心だから、健くんは人斬り役がはまり役なのかしらとか思ってしまうくらいだったよ。
だけどこの映画は10年かかってるのに上手くまとめたよねー。人もそんなにすごい老けたとかいう人いないし。弥彦(子役)が大きくなりすぎて入れ替わるくらいで(笑)
久しぶりの東京芸術劇場。芝居。NODA MAP。
チケットは入院前に取っていたので、現在の自分だったら「池袋なぁ…キツイな、やめとくか」と思ったと思う。でも入院前の自分を褒めたい。
そしてチケット引き換えがかなりあとだったのと、ホントに行けるかわからなかったので、座席を確認もしてなかったら、行ったらなんと最前列通路側という最高の席。眼の前に一生くんが!
【この先ネタバレ注意】
「フェイクスピア」というタイトルから予想していたものとは全く違って、最後は涙した。
シェイクスピアを、想起させるセリフは、たしかにあちこちに散りばめられていて、あぁ、これはハムレット、これはマクベス、なんて思いながら観ていた。「言葉」について語るのも、「言葉、言葉、言葉」はハムレットの中のセリフだし、なんて思ってた。
「永遠プラス36年」の36年の意味はかなり後半になるまでわからなかった。「8月12日」という日付にもなかなかピンとこず、引っかかりつつ見ていた。
途中に声の入った箱からの言葉が「頑張れ、頑張れ」「気合い入れろ」だったあたりから、私の中の記憶が奥底から上がってきて、あれ、これはもしや…?
何気なく出てきた「これはだめかもわからんね」この一言で確信した。
これは、日航機墜落事故の物語になってると。
ほぼ最後の10分くらいは123便のボイスレコーダーの音とセリフの再現、墜落する飛行機の再現だった。
野田秀樹の芝居は割と解りづらいと思う。でもいつも何か心打たれるものがあって、見に行くのだけど、この「フェイクスピア」は今までとは違う感じがした。初めの方は今までの野田さんの感じなのに。
そして、なぜ今、123便なのか。
パンフレットはなんとなく始まる前に買ったので帰りの電車の中で一通り読んだけれど、そのことについては触れられてない(と思う)。
私は、日航機墜落事故は私の中ではとてもショックな事故だったので、一時期いろいろ調べていたから、再現のセリフなども、ちょっと辛かった。
とにかくすごい芝居だった。
そしてパンフレットが印刷屋泣かせだなぁ。こんなギリギリまで文字載せて。
「レ・ミゼラブル」(ミュージカル)観てきました。
えーと、33年前に初見なので、もう何度目でしょうか(笑)
昔の演出(盆が回る)のほうが好きだし、やっぱり最初に見た鹿賀丈史さんのジャン・バルジャンに敵うことは私の中ではありえないんですけど、
今回は、一昨年観たのより、10年くらい前に観たのより、ちょっと違和感。
まず、音楽が早い。曲間も詰めてる感じがする。ただこれはこれはもしかしたら夜公演のコロナ対策かなと思いました。
25分の休憩を挟んでも3時間で終わってるのでかなり早いですよね。
それと今までになかったセリフ(小芝居的な)や、歌詞の変更が多かった気がする。まぁ、初演から随分変わってるんだけど、それにしても、という感じがした。
演出、というか現場での監督さんが変わったのかな、と思った。
照明もちょっと暗い。舞台がとても狭く見えた。コゼットとマリウスの結婚式はもっと明るくてもいいのでは。
役者も歌も芝居も下手ではないけど、ちょっと違うんだよなぁ、という気がしてしまった。
要するに感情移入出来なかったんだよね。だいたいはファンティーヌの「夢破れて」で泣けたし、エポニーヌの「オン・マイ・オウン」で泣けて、最近は「彼を帰して」とかでも泣くし、エポニーヌやガブローシュの死は辛いし、「民衆の歌」は一緒に歌いたくなった。
でも今日はちょっと違ったんだよなぁー。
またイギリス版の25周年記念の特別番組DVD見て泣こう。
あと加賀バルジャンのCD聴いて泣こう。
あ、斎藤さんはなかなかテナルディエ、合ってましたよ。
「HOKUSAI」を観てきました。今日から公開かな?
うーん、正直ちょっと物足りない。もっと迫力がほしい。
柳楽優弥が若い時をやって、田中泯さんが年取ってからをやるというので、期待感がハンパなかったので、尚更そう思ってしまったんだろうな。
柳亭種彦をやった永山瑛太がよかったです。
「世界から猫が消えたなら」観ました。
いい映画だったー。
泣いたー。
なんでもないようなものでも、大事なものってたくさんあるなぁ、と気づかせてくれる映画。
「億男」見ました。
最初のうち、なんかあんまりピンとこなくて、見るのやめちゃおうかなと何度か思ってしまったけど、見てよかった映画でした。
私もお金に振り回されて生きてます。
お金のために仕事してるし、お金のために心身削ってます。お金があれば、完全な療養に入れて、病気も完治はしないけど寛解はするんじゃないかと思ったりもします。通帳を見てはブルーになります。
お金で買えないものがある、のは本当にそう思う。お金があったって幸せとは限らない。
でも、お金はないよりあったほうがいいと思ってます。