
歌舞伎座三部制最後の十月大歌舞伎第二部に行ってきました。第二部は「祇園恋づくし」と「釣女」です。どちらもわかりやすく、楽しい演目です。ちなみに第一部は「紅葉狩」と「荒川十太夫」。第三部は「源氏物語 夕顔の巻」「盲長屋梅加賀鳶」です。
第一部の「荒川十太夫」は講談から歌舞伎化した新作です。今月は新作ものが多いですね。
今月から黙食ながら飲食もOKになりました。歌舞伎はお弁当をたべるのも楽しみのうちですからね。
第二部はどちらも笑える楽しい演目

私は2月以来の歌舞伎座でした。久しぶりすぎてびっくりです。
「祇園恋づくし」は見たことがなかったので、とても楽しく拝見しました。「釣女」は元は常磐津ですが、義太夫にもうつされているため、義太夫でよく聴いており、話の筋もすべてわかっておりましたが、歌舞伎でみたのは2度目くらいで、それも随分前の話なので、久しぶりに歌舞伎で拝見しました。
2演目で両方ともわかりやすく楽しい演目、というのも珍しいと思います。
第一部は文化庁芸術祭参加。「荒川十太夫」は見たい演目
第一部は芸術祭参加公演となっていました。毎年10月は芸術祭参加なのですが、全体で参加なのかと思ったら第一部だけでした。そうだったのですね。意識したことがありませんでした。

第一部の「荒川十太夫」は講談からの新作。「神田松鯉口演より」ということで、今大人気の伯山さんに受け継がれている「荒川十太夫」です。「赤穂義士外伝の内」ということで、忠臣蔵の外伝ということですから、ちょっと興味はありますね。どこかで行けるチャンスはないものか・・・。
今月は(も?)新作が多い
今月は新作が多くでています。
第一部の「鬼揃紅葉狩」は昭和35年初演、「荒川十太夫」は今回が初演。
第二部の「祇園恋づくし」は平成9年初演(その元になる作品は昭和3年初演)、「釣女」は昭和34年初演(常磐津としては明治16年初演)
第三部の「源氏物語 夕顔の巻」は平成7年初演、「盲長屋梅加賀鳶」は明治19年初演。
一番古いものでも明治。
新作は短いものが多いので、コロナで3部制になっているのため、短いものしかやれないということはあるかもしれませんね。もうなんせ2月から歌舞伎座に来ていないので、何をやっていたかをきちんと覚えていません。
来月からは昼夜2部制に戻りますが、團十郎襲名公演になってしまうので、またちょっと違いますね。
私は今月、来月と、平成中村座に行きます。
そうそう、木挽町広場(地下)にこんなのがありました。写真スポットから撮ると立体的に見えるようになっています。ホントは中に立つと舞台に立っている感じに写真が撮れるようです。

猫グッズもいっぱい売っていてほしいのがいろいろありましたが、我慢。

